ITコスト削減を最大目標に重複排除と仮想化対応で機能拡充-- 企業の今、そして将来を支えるのは「CA ARCserve Backup r12.5」

システム運用管理の中核であるバックアップ/リカバリ業務を力強く支えてきた、CA ARCserve Backup。国内トップシェアの実績に甘んじることなく、より使いやすく、より安心・安全に、より確かなデータ保護を実現するため、2009年5月に「CA ARCserve Backup r12.5」が登場した。新バージョンは、「運用管理」「セキュリティ」「惨事復旧/事業継続」という3つの将来を強く見据えた製品であり、コスト削減という時代の大命題にも応える進化を遂げている。3つの未来と大命題にCA ARCserve Backup r12.5はどう応えているのか?日本CA株式会社 パートナー営業本部 ストレージ・ソリューション営業部 Backup Solution グループ マネージャー 今井敏博氏に詳細を聞いた。

“運用管理の将来、セキュリティの将来、惨事復旧/事業継続の将来に向けて” それがCA ARCserve Backup r12.5のコンセプト

 システムを使用する限りトラブルは発生する。これはもう不可避の事実だ。ゆえに、万一トラブルに直面しても、すぐさま復旧させ事業を継続できるように訓練しておくのが、システム管理の基本である。その中でもバックアップ業務は、中核中の中核といえる。CA ARCserve Backupは、バックアップ業務をそのように日々のルーティンワークに組み込んできたエンジニアには非常になじみの深いアプリケーションで操作や画面がわかりやすいことに定評があり、障害や災害などの緊急事態に直面した場合にも、エンジニアが確実に対処できるような工夫が凝らされている。それゆえ、日本におけるインストール実績も揺るぎないものがあり、IDC「国内データ保護/リカバリーソフトウェア市場ベンダー別売り上げ実績、2005年〜2007年」(June 2008,IDC Japan #J83701C7)の調査では、3年連続ナンバーワンのシェアを誇り、名実とともに日本で最も採用されるソリューションとなっている。

 CAでは、時代のニーズに先んじるためにこの製品をたゆみなく進化させ続けている。“運用管理の将来、セキュリティの将来、惨事復旧/事業継承の将来”を確実なものとするために到達したのがr12.5だ。2008年10月以降、世界規模の深刻な経済危機により、企業の多くは足元のコスト構造見直しを余儀なくされ、即効性のあるコスト削減にせまられている。IT分野といえども、もはや例外ではありえない。そうした中、CA ARCserve Backup r12.5は、この時代要請にしっかりと応えている。

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http://japan.zdnet.com/extra/ca_arcserve_200907/story/0,3800099340,20396005,00.htm
ITコスト削減を最大目標に重複排除と仮想化対応で機能拡充-- 企業の今、そして将来を支えるのは「CA ARCserve Backup r12.5」
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