ZDNet Japan AD Special - 日々のルーチンワークに忙殺されていませんか?JP1による業務自動化で「コスト削減」と「企業力アップ」を実現
- 第1回:業務自動化で「コスト削減」と「企業力アップ」を実現
- 第2回:システムの稼動管理ツールでトラブルを予防
小さく始めて、やがては全社規模での自動化へ
これまで紹介してきたように、JP1では柔軟な業務自動化を実現するが、これらを一気に実施する必要はない。まずは、毎日行うルーチンワークを洗い出し、その自動化を考えてみるといいだろう。たとえば、処理が終了後のシステムのシャットダウンや、毎朝のシステムの電源を入れるといった簡単な作業もこれに当たる。これらが自動化できるだけでも、業務効率は向上するはずだ。
JP1はサーバ1台であれば、504,000円(税込)という手頃な費用で導入できるコストメリットも特長だ。初めは小さく自動化を実現し、それがうまく行けばその後は徐々に自動化の範囲を広げればいい。
JP1ならば独自開発のウェブアプリケーションや既存のERPのパッケージ製品とも連携できるうえ、マルチプラットフォーム対応なので、複数システムにまたがる全社規模のトータルな業務の自動化が実現できるのである。最終的に全社規模でルーチンワークの自動化を実現できれば、時間とコストを削減できるほか、IT管理の現場力も向上しているはずだ。多数の実績を持つ日立製作所と共に、ぜひ“コストの削減”と“企業力の向上”を目指してほしい。
JP1による業務の自動化 スタート価格
スタート価格 504,000円〜(税抜 480,000円〜)
[詳細]
- マシン構成 業務サーバ(1台)
- 使用する製品(Windows®版の場合)
JP1/Automatic Job Management
System 2 - View52,500 円(税抜 50,000 円) JP1/Automatic Job Management
System 2 - Manager399,000 円〜*(税抜 380,000 円〜*) JP1/Base 52,500 円(税抜 50,000 円) *CPU数によって、価格が変動します。