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セキュリティ対策やコンプライアンスでさらに注目度が高まるログ管理ソリューション

統合ログ管理とは、ログ管理に求められるすべての機能・要件を備え、それらを統合的に扱えるソリューションのことだ。
統合ログ管理とは、ログ管理に求められるすべての機能・要件を備え、それらを統合的に扱えるソリューションのことだ。
内部統制・個人情報保護法等のコンプライアンス要求に応える!ログ管理の専門家集団、インフォサイエンスが提供するLogstorage

実際の運用の現場から誕生した統合ログ管理製品

インフォサイエンスは、データセンターの運用をビジネスの柱として起業し、今期13期目となる。

12期連続の黒字を達成し、現在ではフル機能のデータセンターを有する自社ビル(東京都港区)を持つ。着実に成長を続ける同社の原動力となっているのが「D×D(ディー・バイ・ディー)ソリューション」というコンセプトだ。

D×Dソリューションは、開発(Development)と運用(Datacenter)を融合させた一貫サービスを提供する独自の情報システム構築手法。インフォサイエンスで開発したシステムを同社のデータセンターで運用することでユーザー企業は効果の高いIT投資を実現できる。

そういった、データセンター運用の現場のリアルなニーズから生まれた製品が、同社の統合ログ管理システム「Logstorage」である。

昨今求められる、企業の法令遵守や内部統制、個人情報保護などの観点から、注目を集めている製品である。

あらゆるログを一元的に収集/管理

Logstorage(ログストレージ)はPCやサーバ、各種ネットワーク機器などが出力するログを収集し、フォーマットを合わせることで一元管理を実現する製品だ。検索やレポーティングなどの機能を活用することで、効果的なログの分析を実現する。

同製品は、ログの収集・保管のための「一元管理機能」「長期保存機能」「原本保証機能」「ログフォーマット吸収機能」、および監査のための「横断追跡機能」「高速検索機能」「分析・集計機能」「レポーティング機能」「リアルタイム検知機能」の9つの機能で構成されている。

プロダクト事業部 テクニカルコンサルティング・リーダー、稲村大介氏は、「監査の5機能については多くのログ管理製品でも搭載されています。しかし、収集・保管に関する4つの機能はユニークで、Logstorageの特長のひとつといえます」と話す。

たとえば、一元管理機能では、分散しているログをいかに一個所に集約するかが最大のポイント。Syslog受信、FTP受信、フォルダ/ファイル監視、Agentプログラムの4つの方法で、ログを自動的に収集することが可能だ。稲村氏は、「基本的にテキスト形式でログが出力されていれば、どんなログでも収集できます」と話している。

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