PageDownキー

用語の解説

PageDownキーとは

(ページダウンキー,page down key,)
PageDownキーとは、キーボード上にある特殊キーの1つで、キートップに[PageDown]や[PgDn]と刻印されたキーのことである。
PageDownキーは、ウィンドウの内容を約1画面分、ページの最後尾方向にスクロールさせるなどの機能を持つ。 カーソルの位置も画面表示に応じて移動する。 また、かな漢字変換では、次の変換候補群をページごとに切り替えて表示する際にも用いられる。 PageDownキーの逆の動きをするキーとしては、PageUpキーがある。 ソフトウェアによっては、PageDownキーもPageUpキーも共に、他の特殊キーと同時に押すことで特殊な動きが割り当てられているものがある。 例えば、Wordでは、PageDownキーをCtrlキーと同時に押すと次のページに移動したり、Excelでは、PageDownキーをCtrlキーと同時に押すと右隣のワークシートに切り替えたりすることができる。 なお、テンキーは、NumLockが無効の状態ではカーソルキーとして用いることができるものが多く、PageDownキーは、一般的に右下の数字キー(数字の3の位置)に割り当てられている。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]