オンボードデバイス

用語の解説

オンボードデバイスとは

(オンボードデバイス)

 マザーボード上に搭載されているデバイス。

特に、IBM PC/ATでは、標準的には拡張カードで実装されていたデバイスをマザーボードに搭載したときに、それらを指す言葉として用いられる。 一般にオンボードデバイスとしてマザーボードに実装されるのは、シリアルポートやパラレルポート、IDEインターフェイス、フロッピーディスクインターフェイス、グラフィックスサブシステムなどである。 オンボードデバイスについて重要なのは、各デバイスごとにEnable/Disableが可能かという点である。 もしこれが不可能だと、オンボードデバイスに問題が生じたときに、拡張カードで代替して対処することができなくなってしまう。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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