ウェブサイト内検索が実現するお客様と企業の双方向のコミュニケーション 〜国内導入実績1350サーバのAccela BizSearch〜

大手ウェブサイトで活躍するAccela BizSearch

　Accela BizSearchは国内において1,350のサーバでの導入実績（2008年11月現在）を持ち、企業のナレッジマネジメントやEコマースの電子カタログ、およびコールセンターなどを中心に、さまざまな分野で活躍中。「BizSearchは金融、製造、建設、官公庁など、幅広い業界で導入されており、これらの導入実績で得た知見を生かしたサービスを提供できることがアクセラテクノロジの強みです」（進藤氏）

　では、今回フォーカスをあてているサイト内検索は、どのようなところで使われているのだろうか。進藤氏は適用されるウェブサイトの特徴を3つに分類して解説する。（※サイト特徴ごとの導入事例はこちら）

1：会員向けの情報提供サイト

　「情報コンテンツをウェブ提供することそのものがサイトの目的であったり、事業そのものであるようなケースにおいて、利用者がコンテンツに辿りつくために検索はサイトが持つ機能の中でも中心的な役割を果たします。特に有料の会員向けサイトでは、会費に見合ったサービスの質を利用者は期待しますので、検索レスポンスの良さは大変重要になります」

2：ショッピングサイト

　「膨大な品揃えをしているショッピングサイトにおいて、電子カタログの検索機能は必須です。さらに商品の特徴などからお客様のニーズに合ったものを見つけ出せるようにするためには、型番や価格のような正規化された情報だけでなく、商品説明やクチコミなど記事全文を対象にした検索が求められています。また、ショッピングの不安を払拭し購買に結び付けるためのQ&A集の充実に力を入れるサイトも多く、その検索にもAccela BizSearchを活用いただいています」

3：消費者参加型サイト

Accela BizSearch 導入事例：化粧品情報専門サイト「＠ｃｏｓｍｅ」
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　「企業からの一方的な商品情報提供だけではなく、利用者によるクチコミを取り入れて、お客様視点の情報提供をするウェブサイトや、提供されるサービスを使うことで自然と利用者のコンテンツが蓄積されていく仕組みを実現しているウェブサイトがこれにあたります。『Web2.0』という言葉に象徴されるこのようなサイトにおいて、コンテンツは日々投稿され莫大なものとなりますので、検索機能にもそれに耐えうるスケーラビリティが求められます」

（※サイト特徴ごとの導入事例はこちら）