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GMO-HS「iSLE(アイル)」がマネージドプランを提供開始 新たなビジネスモデル「<コア>マネージドサービス」

 

マネージドという新しいサービス

GMOホスティング&セキュリティ株式会社 専用ホスティング事業本部 副本部長 兼 専用ホスティング営業部長 鈴木 義幸氏
GMOホスティング&セキュリティ株式会社
専用ホスティング事業本部
副本部長 兼 専用ホスティング営業部長
鈴木 義幸氏

 「<コア>マネージドサービス」は、ホスティングに加えて、サービス監視やリソース監視、データのバックアップ、トラブル発生時の監視一次復旧などの運営に必要なサービスを基本サービスとして提供するというものだ。従来のホスティングに加えて、稼働状況なども含めて“システムを見守り、緊急時の応急措置までしてくれる”サービスと言えば理解しやすいだろう。GMO-HSで専用ホスティング事業本部副本部長兼専用ホスティング営業部長を務める鈴木義幸氏が、「<コア>マネージドサービス」提供開始の狙いをこう説明する。

 「今までのホスティングサービスでは専用サーバのプランがあり、それに対して運用管理を行うマネージドサービスをオプションでつけるという形が中心でした。しかし今回のサービスでは、マネージドサービスをベースに、サーバの筐体やOSを選んでいただく形にしました。細かい運用管理サービスをオプションとして並べて“これは必要、これはいらない”とお客様に一つ一つ選んでいただくのもサービスのひとつの形ではあります。しかし、お客様はサーバ運用のプロではありません。特に企業のIT化が進む中で、システム運用、サーバの運用に悩む担当者も少なくありません。そのようなお客さまの悩みを受けて、サーバ運営に必要なサービスをパッケージしました。日々のサーバー監視やトラブル時の一次復旧、筐体変更時のOS再インストール作業など、基本的な運用管理を<コア>マネージドサービスで網羅し、その上でさらに必要なものは別途ご相談くださいというように変えたのです。」(鈴木氏)

 「<コア>マネージドサービス」の基本となるのは、あくまで運用管理のマネージドサービス。ハードウェアやOSを選択する前に、まず運用管理の部分をしっかり提供し、お客様に安心してご利用いただけるサービス構成となっている。パッケージ化されている各運用管理サービスが充実しているのが強みだ。

 鈴木氏は「これらのサービスを基本サービスとして全て提供することで、運用に不安を抱えるお客様にも安心してご利用いただけます。」と説明する。

 回線の太さや占有・共有も含め、通信量に合わせて選べる。これだけのメニューがあれば、ほとんどのものが網羅されてしまう。ユーザー視点のサービス内容も強みとなっている。

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