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DataStageの活用で発揮される高い開発生産性

 情報統合は、ソースとなる様々なシステムからデータを抽出(Extract)し、ターゲットとなるシステムが利用しやすい形にデータを加工(Transform)する。そして、加工したデータを統合データベースなどに書き出す(Load)という3つの処理で構成される。これらの3つの処理をGUI操作のみで開発するのが、ETLツールDataStageである。

 スクラッチで情報統合基盤を構築するには、プログラム言語やデータベースの高いスキルが必要であり、開発工数が膨らむことからコスト増となる。しかしDataStageを活用すれば、プログラム言語やデータベースの高いスキルがなくても効率的に開発ができ、開発生産性を大幅に上げることができる。

 また、情報統合の処理は継続的な拡張やビジネス環境の変化による修正が頻繁に行われる。スクラッチで開発した場合には、拡張/修正作業がさらなるコスト増につながるが、DataStageを基盤製品として導入していれば容易に対応できる。その理由は、DataStageでは処理を視覚的に把握でき、修正すべき箇所を洗い出す機能を持っているからである。

 実際の開発や処理拡張/修正において、スクラッチで開発するのに比べて、DataStageで開発した場合は2〜4倍の開発生産性の向上を見込むことができる。日立では、このDataStageを実機で操作する無償セミナーを毎月開催しているので、参加してDataStageの開発生産性の高さを体感してみると良いだろう。

日立のサポートで安心して利用できるDataStage

 ETLツール選定における重要なポイントとして、高い開発生産性の他にサポート体制がある。ETLツール使用上の疑問や問題の解決に時間がかかっていては、開発生産性を上げることはできないためだ。

 DataStageの開発元は米国企業であるが、日立では1999年から現在に至るまで開発元と開発および販売のパートナー契約を結んでおり、長年にわたって日本語化や品質テストなどを行ってきた。そこで培った豊富な製品知識とノウハウをベースに、迅速かつ的確な解決を行うサポート体制を整えている。国内の大手メーカーによるサポートが、そのまま安心感へとつながるのだ。

 このように日立は、情報統合のコンサルティングから運用まで、さらにETLツール提供とサポートサービスもトータルで提供しており、豊富な実績も持っている。情報統合の実現は日立に相談してみてはいかがだろうか。

お問い合わせ先

製品販売元

株式会社 日立製作所
HMCC(日立オープンミドルウェア 問い合わせセンター)
TEL: 0120-55-0504
URL: http://www.hitachi.co.jp/soft/hmcc
備考: 利用時間 9:00〜12:00 13:00〜17:00 [土・日・祝日・弊社休日を除く]

製品開発元

http://japan.zdnet.com/extra/hitachi_201003/story/0,3800103401,20408230,00.htm
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