狭い日本のオフィスにビジネスPCはコンパクトなほうがいい!サイズ,性能,価格の3拍子揃ったビジネスPCがHPから登場!!

初期導入コストも運用管理コストも、もちろんパフォーマンスも大事なのはよくわかる。でも、本音をいえばサイズが一番。もっと小さなマシンが欲しい――決して広くないオフィスで仕事をしているユーザーなら、ビジネスPCにそんな望みを持つ人も少なくないのではないか。そんなユーザーの魂の叫び(?)に応えるマシンがHPから登場した。驚異的な省スペース性と高いパフォーマンスを両立させたビジネスデスクトップ、HP Compaq 6005 Pro USだ。

デスクの上はいっぱいいっぱい?

 日本の企業がビジネスPCに求める条件を列挙していくと、パフォーマンスや導入コスト、運用管理コストと並んで、省スペース性も上位に入ることは間違いないだろう。特にエンドユーザーベースで見れば、これを最重視したいという声も少なくないはずだ。

 スペースに余裕のあるアメリカのオフィスでは一般社員もコの字型の大きなデスクを使っている場合が多いという。いわゆるエグゼクティブデスクというタイプで、ものをたくさん置いてもなお複数の資料を広げられるだけのゆとりを確保しているのに対し、日本の平均的なオフィスで使われる事務用デスクは、幅1200〜1400mm、奥行き700〜800mm程度の長方形のタイプが一般的。はっきりいって手狭である。

 その上にパソコン本体、モニター、キーボード、マウスパッドなどが置かれ、さらに電話機やメモ用紙、資料を収めたバインダーが数冊もあれば、もうそれでいっぱいいっぱい。業務に必要な資料を広げるスペースにも事欠くというのがよくある光景ではないだろうか。

 オフィスのスペースに多少なりともゆとりがあれば、引き出しキャビネットを通路側に出し、袖机として使用することもできようが、それとて焼け石に水。物理的なスペースの限界はどうにもならない。省スペースタイプのビジネスPCの人気が高いのは、日本のオフィス環境の現状を正確に反映したものといえそうだ。

 つまり、よほどゆったりとした間取りのオフィスで仕事ができる恵まれたケースを別にすれば、標準的な日本ビジネスユーザーが求めるPCとは、サイズ、パフォーマンス、プライスの3拍子が適正なバランスで釣り合ったものといえるだろう。

文字どおりウルトラスリムなビジネスPC、登場

圧倒的な省スペース性を実現した6005 Pro US
圧倒的な省スペース性を実現した6005 Pro US
左(旧機種):5750 SF
右(新機種):6005 Pro US

 このたび発表されたHP Compaq 6005 Pro US(以下6005 Pro US)は、エントリー〜ミドルレンジクラス向けのウルトラスリム型モデル。HPビジネスPCの製品ポートフォリオ上、空席となっていた位置に投入された待望のマシンだ。

 最大の特徴はなんといっても驚くほどの省スペース性。型番についている「US」とはウルトラスリムの略称で、文字どおり圧倒的に小さいのである。そのサイズは幅66mm×奥行き254mm×高さ251mm。身近な例でいうなら宅配ピザのMサイズ、小さいほうの配達用の箱を2つ重ねた程度…といえばイメージをつかんでいただけるだろうか。従来の省スペース型モデルと比較して、体積にしてなんと1/3程度のサイズに仕上げられているのだ。

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ウルトラスリムなデスクトップPCで、デスクまわりを有効活用!


薄さ66mmのコンパクトな筐体により、デスクまわりを有効活用できる「HP Compaq 6005 Pro US/CT Desktop PC」。別売オプションを使用することで、モニターの背面に一体化させることができ、さらなる省スペースを実現することが可能です。

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薄さ66mmのスリムな筐体を持つ「HP Compaq 6005 Pro US/CT Desktop PC」の報道用資料を特別公開!プロダクトとしての強みや特長をピンポイントで紹介する。

http://japan.zdnet.com/extra/hp_6005_201007/story/0,3800106892,20415319,00.htm
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