仮想化環境におけるストレージの主張！―――――ネットアップのストレージで実現するIT全体「仮想化」とは？

ストレージ容量50％削減キャンペーン

ストレージの機能を使いこなすことが“仮想化”を現実のものにする

　これらの機能を使いこなせば、ストレージ容量は大きく節約できる。さらにディスク購入費用、消費電力、冷却費用を抑えられるなど、メリットは計り知れない。

　ストレージ容量の削減がどのぐらいのレベルで可能になるのかは、実際にネットアップのWebサイトにある「Storage Efficiency Calculator」でシミュレーションすることができる。また、ネットアップでは現在、ストレージ使用量の50％削減を保証する「ストレージ容量50％削減キャンペーン」を実施している。「VMware ESXサーバ、Citrix Xenサーバ、Microsoft Windows Server 2008 Hyper-V環境を対象にキャンペーンを行っています。もし50％削減が叶わなかった場合、超過分のストレージは無償で提供させていただきます」と瀧川氏は語る。

　今後、ますます仮想化環境に取り組む企業は増えてゆくはずだ。そのとき、ストレージにも目を向けていなければ思わぬ無駄が発生してしまうかも知れない。導入を考えている企業、あるいは導入しているがストレージにボトルネックを感じている企業はぜひ一度ネットアップに相談してみるとよいだろう。

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