T1 サンが提供するクラウドテクノロジーの全貌
クラウドのインフラ構築のためソフトウエア技術「Sun Open Cloud Platform」が拡充してきた。米国では今夏、サンのパブリック・クラウド「Sun Cloud」のサービス開始が予定され、期待が集まる。テクノロジ−トラックの最初を飾る下道高志氏の講演では、Sun Cloudアーキテクチャの中核をなす4つの構成要素の特徴が明らかになった。
T2 サン クラウドストラテジックプランニングサービスのご紹介
IT戦略の立案から構築、運用までフルサポートするサン・プロフェッショナル・サービス。その幅広いソリューションと、サンのオープンなテクノロジーを融合した、クラウド環境実現のための各種支援サービス(Sun Cloud Strategic Planning Services)が解説された。
T3 高い投資対効果を実現! ストレージクラウドを支える“Open Storage”
BI(ビジネスインテリジェンス)やHPC Storageなど、クラウド環境下で様々な活用が見込まれるストレージ。しかし既存のストレージ技術は、急増するデータへの対応の遅れ、膨大な維持コスト、複雑な運用管理、ベンダーごとの独自仕様による縛り、といった課題が山積する。それを解決するのが、サンのOpen Storageだ、と語った。
T4 サン・オープンソースソフトウェア ワールド
「Solarisは、クラウド環境の実現に最適なOSとして発展を遂げている」と大曽根氏。その背景に、Open Solaris開発を支えるコミュニティ活動を挙げた。
大曽根氏は「壮大なβプログラム開発といえる活動は、常に次期バージョンの新機能が見えている。ZFS、新しいパッケージングシステムであるImage Packing System、ネットワーク関連ではCrossbowによるNICの仮想化など、斬新なアイデアが次々具現化されている」と報告した。
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