株式会社富士通研究所:記事一覧
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富士通研究所、アイデンティティー流通技術を開発--オンライン取引での信用判断を支援
富士通研究所は7月4日、オンライン上の取引に関わるサービス事業者や利用者に対して、取引相手の本人情報の真偽を判断可能なアイデンティティー流通技術「IDYX(IDentitY eXchange)」を開発したと発表した。
情報掲載日: 2019-07-10 07:19
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富士通研究所と熊本大学、時系列データのAI利用を加速させる自動ラベル付け技術を開発
富士通研究所と熊本大学は5月10日、加速度センサーやジャイロセンサーなどの時系列データに対して、人工知能(AI)向けの教師データを簡単に作成できる技術を開発したと発表した。
情報掲載日: 2019-05-14 15:23
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富士通研究所、電話応対のトラブル検知技術--同時発声などでも高精度
富士通研究所は3月20日、コンタクトセンターでの応対トラブルの発生をリアルタイムに検知する技術を開発したと発表した。
情報掲載日: 2019-03-25 16:18
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富士通、ブロックチェーン応用した電力取引システム--需要応答の成功率を約4割に
富士通と富士通研究所は、ブロックチェーン技術を応用した「電力需要家間取引システム」を開発した。工場や店舗などの電力の使用者である“需要家”ごとの自家発電や節電で生み出される余剰電力を、需要家間で効率よく融通する仕組みをブロックチェーン上に適用した取引システムになる。
情報掲載日: 2019-02-07 10:59
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富士通研究所、サイバー攻撃への対処要否を自動判断するAI技術を開発
富士通研究所はサイバー攻撃を受けた際に対処の要否を人工知能(AI)で自動判断する技術を開発した。これまで数時間〜数日間を要していた専門家による判断を、数十秒〜数分で自動かつ高精度に判断できるようになる。
情報掲載日: 2019-01-31 17:44
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富士通、手のひらと顔情報で認証できる技術開発--2020年の実用化を目指す
富士通研究所は10月4日、手のひら静脈と顔情報のみで本人を特定し、非接触で認証できる生体認証融合技術を開発したと発表した。2020年度中の実用化を目指す。
情報掲載日: 2018-10-06 07:09
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今回は、富士通研究所の佐々木繁 代表取締役社長と、米Google CloudのPrabhakar Raghavanバイスプレジデントの発言を紹介する。
情報掲載日: 2018-10-05 10:43
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個人データの来歴や加工履歴をブロックチェーンで一元管理--富士通研が開発
富士通研究所は、個人データの来歴情報を一元管理できるようにするブロックチェーン拡張技術「ChainedLineage」を開発した。
情報掲載日: 2018-09-27 13:13
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富士通研、IoTへのサイバー攻撃の影響を最小化する技術を開発
富士通研究所は、IoTデバイスへのサイバー攻撃の影響を最小化するネットワーク制御技術を開発したと発表した。
情報掲載日: 2018-05-31 09:45
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富士通研究所、医療画像からの組織の検出精度を2倍以上に高めるAI技術を開発
富士通研究所は、新たなディープラーニングによる物体検出技術を開発したと発表した。この技術は、少数のデータしか学習に使用できない場合でもディープラーニングによる物体検出を可能にするという。
情報掲載日: 2018-04-17 12:18