エコーバック

用語の解説

エコーバックとは

(echo back)
エコーバックとは、CUIにおいて入力したコマンドや文字列などを入力元へ送り返すことである。
UNIX系のOSにおけるシェル、MS-DOSやWindowsにおけるコマンドプロンプトなどのCUIでは、キーボードから入力したコマンドや文字列などをそのまま画面に出力することで、正しい入力を行っているかどうかを確認できる。 これを、ローカルエコー(local echo)、または、セルフエコー(self echo)と呼ぶ。 通常は意識しないが、「キーを入力する」ことと「入力結果を表示する」ことは別である。 一方、telnetでネットワーク越しの送信先端末から送り返されるものもあり、こちらはリモートエコー(remote echo)と呼ぶ。

用語解説出典   powered by. Weblio

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