このたび、年鑑報告書2005年版が完成いたしました。
放送のデジタル化により通信との融合が急速に進んでいる。音声、データ、ビデオの「トリプルプレー」の囲い込み戦略に出た米国のケーブルTV会社に対して、電話会社は光フィバーによる通信網のブロードバンド化を加速させ、最先端技術でケーブルTV事業者に立ち向かい始めている。
デジタル地上波、ケーブルTV,衛星放送,IPビデオ,モバイル放送等、デジタル化により放送媒体の選択肢は多く増え,コンテンツ事業者、放送ネットワークに新しい機会とリスクをもたらす。また、新しい放送サービスは当然,通信機器事業者とコンシューマー系エレクトロニクスベンダーにも新しい市場を作り出している。
ブロードバンドとデジタル化の波は米国の放送業界にどのようなオポチュニティーを与え,どのような問題を投げかけ、そして市場はどういう方向へ向かうのか?この動きを把握していくことは必携であり,当サービスは年1回の報告書と毎月のレポートで最新動向を提供して行きます。
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