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最新 帳票・出力ソリューションガイド

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受発注業務を効率化する ビジネス志向の帳票FAX自動送信ASP〜FAXで受発注業務を省力化するネクスウェイの「FNX e-帳票FAXサービス」〜

業務の効率化のために多くの企業で導入されているEDI(電子データ交換)。しかしながら、多くの取引先や受発注業務における現場では、FAX(紙)がもっとも効率的である事は明白である。ほぼ全ての企業に対応可能であり、かつ、システム運用の負荷を軽減し、業務の現場でも扱いやすい帳票FAX自動送信ASP、それがネクスウェイの「FNX e-帳票FAXサービス」だ。

約20年間の確かな実績と信頼を培ったFAXサービス

企業と企業のビジネス・コミュニケーションをサポートする各種事業を展開している株式会社ネクスウェイ(以下、ネクスウェイ)は、2004年に株式会社リクルートより分社して誕生した企業。リクルートの一事業部としてFAXサービスの提供を始めて約20年、帳票FAX自動送信ASPとしては国内最大級を誇り、今では600法人を越える導入実績を数えている。

ネクスウェイのFNX e-帳票FAXサービスの強みは、長年FAXサービスを提供してきた実績と、FAX配信ネットワークによる信頼性に裏打ちされたシステムの安定性や充実のサポート体制が挙げられる。同社の提供する全てのソリューションでは、約9,000法人(上記の600法人を含む)、約26,000部門の企業ビジネスを支えている。

完全導入の難しいEDIを補完するFAXソリューション

ビジネスの急激なスピード化、情報化が進む中で、流通・小売・製造業では、少量多品種の品揃え、多頻度納品、受注生産、小ロット生産など、きめ細かい受発注が、かつてないほどに要求されている。このように帳票を使う受発注コミュニケーションの機会が増加する現在、業務の効率化・省力化のために推進されているのが、EDI(※)を活用した受発注の自動化やオンライン化だ。

※EDI(Electronic Data Interchange) 電子データ交換。取引の書式を可能な限り標準化し、スムーズなデータのやりとりを行う。事務量の軽減によるコスト削減、業務のスピード向上の実現などを目的とする。

しかし、受注側と発注側の双方にシステムの整備が必要なEDIの構築は、取引先の事情に左右されるため完全導入を果たすには敷居が高い。また、投資対効果に見合う受発注システムとして広く普及するに至っていないのが現状である。そのため受発注コミュニケーションの大部分を、従来からのFAXが担っているのも事実だ。複雑化を極める受発注業務において、なぜFAXが効果的であるか。そこにはいくつかの確かな利点があるからだ。

株式会社 ネクスウェイ ビジネスソリューション推進部 営業グループ グループマネジャー 山本 卓也氏 株式会社 ネクスウェイ
ビジネスソリューション推進部
営業グループ グループマネジャー
山本 卓也氏

受信側に自動的に出力されるプッシュ型のコミュニケーション・ツールであるFAXの強みを、ネクスウェイのビジネスソリューション推進部 営業グループでグループマネジャーを務める山本卓也氏は次のように説明する。

「メールは、メールをチェックするという受け手側のアクションを必要とし、内容も送信された特定の人にのみ伝えるコミュニケーション・ツールといえます。その点FAXであれば受け手側に特別な操作などを要求しないコミュニケーション・ツールです。このようなFAXの特性を他のツールで代替することは難しいため、EDIが推進されている受発注の現場において、FAXは今なお重宝されています」(山本氏)

こうしたFAXの特性に着目し、完全導入の難しいEDIを補完する目的としてネクスウェイが提供しているのが「FNX e-帳票FAXサービス」である。FNX e-帳票FAXサービスは、受発注の際に発生する発注書や注文書、納期回答書などの帳票を取引先へ、自動的にFAX送信するASPサービスだ。

FNX e-帳票FAXサービスのデータ送信の流れ

FNX e-帳票FAXサービスのデータ送信の流れ FNX e-帳票FAXサービスは、データ(テキストデータなど)をイメージに変換し、指定するFAXへと送信する。
※クリックすると拡大します。
株式会社ネクスウェイ


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ホワイトペーパー

全国で600社以上の導入実績。FAXサーバ不要、手間いらずの「帳票FAX自動送信ASP」。
自社でFAXサーバを構築する場合、初期導入費用は勿論、繁忙期のトラフィックをベースに構築したためのコストロス、また、事後の運用管理の負荷が懸念されます。その解決手段として、ASPサービスの利用が挙げられます。「FNX e-帳票FAXサービス」は、受発注業務や支払通知、出荷・配送の指示などで発生する発注書・注文書・納期回答書などの帳票を、プリントアウトすることなく取引先にFAXで自動送信するASPサービスです。
初期導入費用は自社構築と比較すると圧倒的に安価で、システム構築工数の劇的な短縮が図れます。また、トラフィックに応じた課金体系のため、オーバースペックのシステムによるコストロスの心配もありません。リクルート時代から18年以上・全国600社以上の導入実績、また、24時間365日のサポート体制は、安定稼働・高セキュリティの裏付けです。

【導入事例】日本生活協同組合連合会/取引先1,000社以上、月間11万4,000枚のFAX送信業務にFNX e-帳票FAXサービスを採用。
食料品を中心にオリジナル商品の開発・卸売を行っている、日本生活協同組合連合会。EDIと併用して、取引先と会員生協への発注業務に月間11万4,000枚ものFAX送信を行っていました。
スピードアップとさらなる処理量の増大に備えて、「FNX e-帳票FAXサービス」を導入。その目的を果たすとともに、コストダウンも実現しました。

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