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最新 帳票・出力ソリューションガイド

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受発注業務を効率化する ビジネス志向の帳票FAX自動送信ASP〜FAXで受発注業務を省力化するネクスウェイの「FNX e-帳票FAXサービス」〜

自社でFAXサーバを運用する企業に最適のサービス

株式会社 ネクスウェイ ビジネスソリューション推進部 営業グループ グループマネジャー 山本 卓也氏

EDIを補完できるFNX e-帳票FAXサービスは、主にEDIを業務システムに整備しているような企業への導入がこれまで進んできたが、EDIをベースに受発注システムを構築しようとしている企業にとっても、帳票FAX機能に特化したFNX e-帳票FAXサービスへのニーズは今後さらに高まっていくとネクスウェイでは考えている。

「FAXはコミュニケーション・ツールとして非常に重要なツールであるにもかかわらず、情報システムとして投資される場合、後回しにされがちです。FAXサーバの場合は回線も複数必要ですし、処理の速度など繁忙期にあわせて設計しなければなりませんので、ある種オーバースペックのシステムになりかねない部分があります。そういった導入や開発の負荷、障害対応から運用管理のコストなどを考え、FAXツールではASPを利用される企業が今後ますます増えるだろうと我々は予測しています」(山本氏)

また、導入企業からの声の例として加藤氏は次のような評価を挙げる。

「ご利用いただいている企業様の中からは、『年間1500万円のコスト削減に成功した』、あるいは『納期回答が早くできることにより、顧客満足度が向上した』といったお声をいただいています。このサービスはFAX配信ネットワークを使った、信頼性の高いサービスですので、自社でFAXサーバを運用・管理されている企業様の様々な課題に答えることのできるソリューションです」(加藤氏)

ビジネス・トランザクションの効率化が今後の事業ドメイン

最近では帳票ソリューションが多くのベンダーから提供されており、すでに帳票を電子化している企業も少なくない。それらとの連携も考え、今後は既存のPDFによる帳票データでもFAX送信できる拡張インターフェイスを予定しているとのことだ。

さらに、帳票ソリューションを提供する他社ベンダーとの協業により、帳票ソリューションのマーケットの可能性をより拡げて行く取り組みもネクスウェイでは行っている。

株式会社 ネクスウェイ ビジネスソリューション推進部 企画グループ グループマネジャー 加藤 尚志氏

「たくさんのお客様に使っていただけるサービスになるよう、新たな機能拡張の実現に着手しているところです。お客様が業務システムを構築する際に、1社の機能だけでは限界があります。お客様がすでに導入されていると思われるサービスを前提にして現状の課題を分析し、サービス拡張を図っていく予定です」(加藤氏)

「将来的には、単に帳票FAXソリューションという捉え方だけではなく、企業間のビジネス・トランザクションをいかに効率化するか、という部分を事業ドメインとして、『安心・安全・簡単』に、お客様が運用できるサービスを今後も提供していきたいと考えています」(山本氏)

日本の商習慣の中で、世界でも類を見ないほど洗練され、高機能化されたFAX。そのFAXの活用をさらに最適化するFNX e-帳票FAXサービスで、ビジネスのさらなる効率化、受発注業務の省力化の実現に取り組んでみてはどうだろうか。

株式会社ネクスウェイ


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全国で600社以上の導入実績。FAXサーバ不要、手間いらずの「帳票FAX自動送信ASP」。
自社でFAXサーバを構築する場合、初期導入費用は勿論、繁忙期のトラフィックをベースに構築したためのコストロス、また、事後の運用管理の負荷が懸念されます。その解決手段として、ASPサービスの利用が挙げられます。「FNX e-帳票FAXサービス」は、受発注業務や支払通知、出荷・配送の指示などで発生する発注書・注文書・納期回答書などの帳票を、プリントアウトすることなく取引先にFAXで自動送信するASPサービスです。
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【導入事例】日本生活協同組合連合会/取引先1,000社以上、月間11万4,000枚のFAX送信業務にFNX e-帳票FAXサービスを採用。
食料品を中心にオリジナル商品の開発・卸売を行っている、日本生活協同組合連合会。EDIと併用して、取引先と会員生協への発注業務に月間11万4,000枚ものFAX送信を行っていました。
スピードアップとさらなる処理量の増大に備えて、「FNX e-帳票FAXサービス」を導入。その目的を果たすとともに、コストダウンも実現しました。

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