新たな技術を採用しながら情報システムを長く支える帳票基盤を構築
ウイングアーク テクノロジーズでは、今後もユーザー視点に立ち標準技術を採用した製品を提供していく考えだ。新しいトピックスでは、昨年より提供されている帳票ツール「SVF for XPS」でマイクロソフトが提供するXMLベースのドキュメント・フォーマット「XPS」への対応が挙げられる。
現在、帳票の電子化ではPDFがフォーマットの主流となっているが、今後はXPSに準拠したシステムを採用する企業も増えていくと同社は考えている。
ウイングアーク テクノロジーズは総合帳票基盤として、帳票設計、インターフェース、一極集中管理、各種帳票出力、連携帳票基盤ソリューションを製品群として提供している。今後はこうした製品群をより拡張する一方、帳票SaaSなどの新しいトレンドにも対応していく予定だという。
帳票システムの開発コストや、メンテナンスにかかるコストの削減を目標としているならば、社内のシステムの抜本的な見直しを考えてみてはどうだろうか。帳票開発にかかるコストを削減できることは、社内のリソースをより発展的な方向へ使うことができることでもある。次世代帳票のスタンダードとして、大いに検討してみる価値があるだろう。
帳票システムの開発工数削減や運用コストの抑制を両立
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ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
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