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インテルプラットフォーム上でのサーバ仮想化を推進 〜TCO削減とグリーンITを両立するVMware Infrastructure 3とXeon?プロセッサー〜

 

富士フイルムの事例

富士フイルム事例
富士フイルム事例の詳細は
コチラ。『45nmプロセス技術に基づくクアッドコアの性能で仮想化によるサーバー統合を決断』

 VMware Infrastructure 3 とクアッドコア インテル Xeon® プロセッサーの組み合わせによる最新の事例として、富士フイルムのケースが挙げられる。

 富士フイルムはサーバの運用負荷の削減や省スペース化、省電力化の課題を抱えていた。個別に最適化していくものであった従来の利用方法は、結果的にサーバ台数の増加を招き、1台あたりの稼働率も低く、メモリの使い方も非効率的であったと言う。

 そこで同社は、経営基盤の強化を目標としてサーバの仮想化を実行した。移行について高いノウハウを保有していることやテクノロジーの安定性、サポート体制などを理由に、VMware Infrastructure 3とクアッドコア インテル® Xeon® プロセッサー 5400 番台搭載のサーバが採用された。

 富士フイルムによるとTCO削減によって、この投資をわずか2年で回収できるとのこと。仮想化と、インテル® Xeon® プロセッサー 5400 番台のメリットを最大限に活用した結果だと言えるだろう。また同社では、グリーンITの推進にも寄与できるなど、効果は大きいとしている。

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