携帯オーディオプレーヤー

用語の解説

携帯オーディオプレーヤーとは

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携帯オーディオプレーヤーとは、持ち運びができる小型軽量の音楽再生装置の総称である。
最初の携帯オーディオプレーヤーは、ソニーが開発したカセットテープ式の「ウォークマン」である。 記憶メディアはカセットテープからCDやMDなどへ移行していき、近年はハードディスク(HDD)やフラッシュメモリなどを用いるタイプが主流となりつつある。 記憶メディアにHDDやフラッシュメモリを用いるタイプの携帯オーディオプレーヤーは、特にデジタルオーディオプレーヤーと呼ばれている。 デジタルオーディオプレーヤーは、パソコンなどからデジタルデータの音源を転送・保存して再生できるようにしたもので、代表的な製品としては、Apple Computerが発売したiPodなどを挙げることができる。 また、ソニーのウォークマンも時代の流れと共にデジタルオーディオプレーヤーへ変遷している。

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