モバイルのプロ、コンテンツプロバイダーが構築から改善まで支援する エムティーアイ「モバイルコンバートプラス」が企業に選ばれるワケ

ZDNET Japan Ad Special

2015-09-29 13:00

[PR]スマートフォンへの対応がビジネスの成功を大きく左右するようになっている。ECサイトへのスマホからのアクセスはいまや全体の半数を超えるのが当たり前だ。ただ、スマホ対応を進めてみると、それまで予想していなかった課題があり、PCサイトで培ってきたノウハウは通用しないことが多い。

必要なのは「本当に成功する」スマホサイト

 スマートフォン(スマホ)への対応がビジネスの成功を大きく左右するようになっている。ECサイトへのスマホからのアクセスはいまや全体の半数を超えるのが当たり前だ。また、メーカーや小売、金融会社が提供するサービスサイトやキャンペーンサイトの閲覧もほとんどはスマホからだ。最近では、社内の業務アプリケーションへもスマホからアクセスしたいというニーズも高まっている。スマホ対応は、ビジネスの展開やユーザーの満足度向上、サービス品質の向上に不可欠の取り組みと言っていい。

 ただ、スマホ対応を進めてみると、それまで予想していなかった課題に直面する。たとえば、見た目はいいが使いづらい、目立った成果が得られない、期待したほど売上アップにつながらない、構築と運用コストがばかにならない……などだ。スマホサイトには、PCサイトで培ってきたノウハウは通用しないことが多いのだ。

 一方でさまざまな技術要素がある状況で、OSや画面の大きさなどが異なるさまざまなデバイスに対応していかなければならない。PCサイトとスマホサイトの両方を運用しようとすると、人的にもシステム環境的にもそれぞれ異なるリソースが必要になってくる。売上に直接つながらないサイトの場合、リソースを割くこと自体が難しい場合もある。

 このように、スマホ対応と言っても、十分な成果を上げることは厳しいのが現実だ。そんななか、スマホ対応の課題を解決してくれるサービスとして人気を呼んでいるのがエムティーアイの提供する「モバイルコンバートプラス(MOBILE CONVERT+PLUS)」だ。

 モバイルコンバートプラスは、PCサイトをスマホサイトにリアルタイムに変換するASPサービスだ。スマホサイトをスピーディーに構築し、手間なく運用することができるとして、航空会社や専門学校など、多くの企業で採用されている。

売上をアップさせ、運用コストも削減させる技術とノウハウを提供する4つの特徴

 PCサイトを変換してスマホサイトを構築するというコンセプトは決して珍しいものではない。実際にモバイルコンバートのほかにもいくつかの製品やサービスが存在している。そんななかでも、モバイルコンバートプラスが企業から支持を集めるのにはいくつかの理由がある。主な4つのポイントを紹介する。

 1つめは、スマホサイト構築のための手法だ。PCサイトや携帯サイトからスマホサイトに変換する独自のエンジンを持ち、顧客の要望に合わせたカスタマイズを行って構築していく。フルスクラッチで作るスマホサイトに比べて、時間とコストを圧倒的に削減することができる。フルスクラッチの場合に一般的に6ヵ月かかるケースで、2ヵ月半あまりで運用をスタートしたケースもあるのだ。

 サイトの変換はHTMLソースをもとに自動で行われ、PCサイトの更新状況はリアルタイムにスマホサイトに反映される。そのため、スマホサイトの運用の手間は、基本的に導入前から増えることはない。また、基幹システムと連携したサイトであっても、既存のデータベースやミドルウェアに一切手を加えずに変換が可能だ。そのため、手間とコストを大きく削減できる。

 2つめは、複数の機種、キャリアへの対応だ。かつてケータイの複雑さは「ガラパゴス」などと言われたが、スマートフォンでも多数の機種が発売され、どう対応するかが課題になっている。例えば、初期のAndroid端末と、最新のAndroid端末では、画面の大きさから解像度、対応する機能までがさまざまに異なる。OSのバージョンアップに対応しない機種を利用しているユーザーも多く、そうしたユーザーの機種でどう表示されるかは実際に確認してみないとわからないケースも多い。

 エムティーアイは、コンテンツプロバイダとして、古い機種から最新の機種までの全機種・全キャリアに対応。実機でのテストを行い、すべてのユーザーが適切にサイトにアクセスできるようにしているのだ。

 3つめは、ビジネス価値を向上させるためのノウハウを持つことだ。ご周知のように、エムティーアイはi-mode時代からモバイル市場をリードしてきた企業で、現在も「music.jp」や「ルナルナ」といった日本屈指のモバイルサイトを展開する。モバイルコンバートプラスはそうした自社サービスの展開で培ったノウハウを生かし、スマホを利用しての売上のアップやブランド価値の向上、サービス品質の向上につなげているのだ。

 例えば、サイト上でのボタンの配置や色づかいは、サイトの"成功"に大きく左右する。エムティーアイでは、そうしたユーザインタフェースを研究する専門チームを組織しており、そこでえた知見をもとに、企業のサービスに最適なサイトづくりをすすめる。実際、自社開発や他社製品からモバイルコンバート導入に切り替えたことで、クリック率の大幅な向上や、売上のアップにつながった例は数多い。

 4つめは、サポート体制だ。スマホサイトは、PCサイトのように「導入したら終わり」「作ったら終わり」では、通用しないことが多い。特に最近は、消費者の嗜好やトレンドにあわせて、サービス内容やインタフェースを継続的に改善していくことが成功の近道と言われる。ASPサービスとして提供されるモバイルコンバートプラスのメリットは、サイトが構築したあとも、継続的にこうした改善を実施できることにある。

 例えば、スマホサイト上でA/Bテストを行って、より成果のでやすいインタフェースに改善したりできる。また、顧客のニーズを聞いて、運用体制を変えたりすることができる。24時間365日のサポート体制で、企業がビジネス価値向上に向けた継続的な取り組みを行うことができるようにしているのだ。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]