インテル、6コアプロセッサ「Core i7- 980X Extreme Edition」を正式に発表

文:Brooke Crothers(Special to CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル 2010年03月11日 17時12分

 Intelは、ハイエンドゲームPC向けの強力な6コアプロセッサを正式に発表した。同社がデスクトップチップにこれほど多くのプロセシングコアを搭載するのは初めてだ。

 すでに伝えられているように、「Core i7- 980X Extreme Edition」プロセッサは米国時間3月10日、サンフランシスコで開催のGame Developers Conference(GDC)で発表された。

 このチップはIntelの最新の32ナノメートルプロセス技術をベースとしている。一般に、製造プロセスが微細になればなるほど、性能は向上する。Intelプロセッサの多くは、32ナノメートルより「太い」45ナノメートル技術を現在でも使用している。

 「Core i」シリーズのほかのプロセッサと同様に、新プロセッサも「Hyper-Threading」に対応する。これは、プロセッサが実行可能なタスク(スレッド)数を2倍に増やせる機能だ。前世代の「Core 2」チップでは提供されていないこの技術を利用すると、6コアプロセッサは12のスレッドを処理できるようになる。

 Intelは、「Graphics Performance Analyzer(GPA)」のv3.0も発表した。これはPCゲーム開発者がゲームパフォーマンスの分析や最適化を行うのを支援するものだ。Intelによると、この最新版の開発プラットフォームはマルチコアの最適化をサポートするほか、DirectX 10.1や64ビットゲーム実行ファイルにも対応しているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

関連キーワード
クラウド基盤

この記事を読んだ人におすすめの資料

関連記事

ピックアップコンテンツPR

ZDNet JapanスペシャルPR

企画特集一覧へ

カテゴリーランキング
スペシャルPR
新着企業動向

企業動向一覧へ

ZDNet Japanは、情報システム部門の読者を対象に、ITを活用したビジネス課題の解決策を提供します。技術や製品の解説、ケーススタディ、ホワイトペーパーなどを通じて、情報システム部門の正しい意志決定を支援します。

ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。