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インテル、低価格帯超薄型ノートPC向けのプロセッサを年内投入へ

インテルは2009年、低コストの超薄型ノートPC向けに「Core」アーキテクチャベースのプロセッサを投入する予定という。米ラスベガスで開催された「2009 Consumer Electronics Show(CES)」で、インテルの事情に詳しい情報筋が明らかにした。

文:Brooke Crothers(Special to CNET News.com)
翻訳校正:編集部  2009年1月13日 16時00分

 Intelは2009年、低コスト超薄型ノートPC向けに「Core」アーキテクチャベースのプロセッサを投入する予定という。米ラスベガスで開催された「2009 Consumer Electronics ShowCES)」で、Intelに近い情報筋が明らかにした。

 最新のプロセッサは、ウルトラポータブルよりも安い価格帯をターゲットにするようだ。これらは通常、1500ドル〜3000ドル、場合によってはそれ以上の価格を付けることもある。500ドルの価格ラインをもつネットブックで搭載される「Atom」とも、競合しないという。

 このようなことから、最新のチップはAdvanced Micro DevicesAMD)が先に発表した「Athlon Neoプロセッサに相当すると見てよいだろう。Athlon Neoは、700ドル〜900ドルの超薄型ノートPCをターゲットにしたものだ。

 この情報筋によると、最新のプロセッサは「厚さ1インチ(約25ミリメートル)以下のノートPCを実現する」という。アーキテクチャは、Intelの既存のULVUltra-Low-Voltage)版プロセッサを「強化」したものになるという。

 現在のULV版「Core 2 Duo」モバイルプロセッサ(「SU9300」「SU9400」など)は、熱設計消費電力枠Thermal Design PowerTDP)が10ワットで、標準版モバイルプロセッサCore 2 DuoTDPが25ワット〜35ワットであることを考えると、はるかに低い。

 ULVプロセッサは、東芝の「Portege R600」やソニーの「Vaio TT」といったウルトラポータブルPCで利用されている。両機種とも、超薄型の高価格なウルトラポータブルPCで、標準価格は2000ドルからとなっている。

 この情報筋によると、最新プロセッサパッケージサイズは、22ミリメートル四方という。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000056184,20386376,00.htm
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