朝日インタラクティブは9月15日、媒体ネットワーク型の新情報サービス「Re:SOURCE」の提供を開始した。
Re:SOURCEはカテゴリの異なる複数のウェブ媒体をネットワーク化し、企業の情報を発信できるサービス。企業が発信する情報はネットワークに参加するすべての媒体に同時掲載されるため、さまざまな属性の読者層へリーチできる。
サービス開始時点で媒体ネットワークに参加するのは、朝日新聞社が運営する「アサヒ・コム」とクリエイティヴ・リンクが運営する「AFPBB News」の2媒体。今後は段階的に提携媒体を拡大する予定。
企業向けには、商品・サービス・イベント等の情報を投稿できる「Re:SOURCEダイレクトサービス」、企業が発信する情報に関心を持った読者について、見込顧客情報(リード)として提供する「Re:SOURCEリードサービス」の2種類のサービスを提供する。
読者には会員サービス「Re:SOURCEリメンバー会員」を提供する。会員になり、Re:SOURCEの企業データベースに情報を入力すればポイントが獲得できる。獲得したポイントはプレゼント抽選への応募等に利用できる。
サービス開始を記念して、読者会員5名にiPadが当たるキャンペーンを実施する。実施期間や応募方法の詳細は特設ページで公開している。