ポリコムジャパンは5月16日、PCの画面を共有可能なデータ会議システム「Polycom QSX」を発売した。
これは、同社の音声会議システム「SoundStation」シリーズと組み合わせて利用するハードウェア製品だ。音声会議システムおよびPCやディスプレイに接続すると、会議参加者はPCの画面を共有して見られるようになる。アプリケーションのインストールや、事前にサーバにアップロードする手間が不要なのが特徴だ。
音声会議システムには専用ケーブルを利用するが、PCへの接続はVGAケーブルとなる。LANケーブルでネットワークに接続した後は、付属コントローラのボタンを押すだけで画面が共有できる。相手側に音声会議システムがない場合でも、Java対応ブラウザでコンテンツを閲覧することができるため、電話などとの併用で臨時会議を開催することも可能だ。
QSXは、最大で同時に15拠点(QSX5拠点、Webビューア10拠点)との画面共有が可能。コンテンツは表示を共有しているだけで、ソフトのコピーなどを送付しているわけではないため、不正な二次利用に備えることもできる。価格は、SoundStation VTX 1000に対応したQSX 300が税込みで26万400円、SoundStationおよびSoundStation2に対応したQSX 400が税込みで31万2900円となっている。
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