NEC、携帯電話向けのコンテンツ形式変換システムを国内で販売開始

ニューズフロント

2005-06-29 19:13

 NECは6月29日、静止画や動画などの各種コンテンツを携帯電話の機種やサービスに合わせて変換するサーバソフトウェアシステム「マルチメディアメッセージングアダプテーションソリューション(MMAS)」の国内販売を開始したと発表した。

 MMASは、静止画や動画、絵文字などのマルチメディアコンテンツを、ユーザーの使用する携帯電話の機種やサービスに合わせて変換する。これにより、第2世代(2G)携帯電話から第3世代(3G)のサービスを利用したり、3G携帯電話で2G携帯電話向けコミュニティに参加したりできるようになる。「通信事業者は、通信量の増加によるパケット収入の拡大や、3Gなど高付加価値サービスへの移行喚起が期待でき、異なる事業者間や国内外のサービス間のやりとりも可能となる」(同社)

 現在、国内300機種以上、全世界550機種以上におよぶ携帯電話のプロファイル情報が登録されており、これら機種向けの変換が行える。

国内ではボーダフォンが同システムを最初に導入し、6月30日より提供する「画像自動変換機能」の拡張機能として運用を開始する。これにより今まで一部機種で受信できなかった「ムービー写メール」や他事業者携帯電話およびパソコンなどから送信された画像ファイル付メールを変換し受信できるようになる予定だ。

NECのプレスリリース

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]