KDDI、L2スイッチによる日本初のAny to Any型国際広域イーサネットを導入

吉澤亨史

2006-06-22 10:44

 KDDIは6月21日、「KDDIパワードイーサネット」を海外に拡張し、L2スイッチによる日本で初めてのAny to Any型の国際広域イーサネットサービス「KDDIグローバル・パワードイーサネット」を、本年9月より導入すると発表した。これは、国際企業の広帯域通信とグローバル・イントラネットに対する需要拡大に応えるためのもの。

 KDDIグローバル・パワードイーサネットは、Any to Any型の構成により複数の海外拠点間を結ぶイントラネットを経済的に構築できることが特徴。専用線クラスのセキュリティを確保でき、またL2スイッチを採用するためIP以外のプロトコルを使用でき、対応する機器も多くなっている。

 まずは米国からサービスを開始し、年内には香港とシンガポール、年度内には中国、来年度には英国と韓国へと対応地域を拡大していく予定だ。なお、料金体系は帯域によって分けられており、1〜10M、10M超〜100M、100M超の3種類のメニューとなる。それぞれ1M単位や10M単位などで契約できるため、ビット単価では国際専用線やIP-VPNよりも低価格になるとしている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]