テンアートニと米Tresys、日本でのSELinux利用の共同サポートで業務提携

WebBCN (BCN)

2005-08-08 10:59

 テンアートニ(喜多伸夫社長)と米Tresys Technology(Craig SutherlandCEO)は、日本市場におけるSELinux(Security−Enhanced Linux)の利用を共同でサポートするための戦略的提携を締結した。

 SELinuxは、米国家安全保障局 (NSA) によって開発され、その後オープンソースとして公開されたLinuxのセキュリティ機能強化モジュール。現在はLinuxOSでのセキュリティ機能強化のスタンダードとなり、Red Hat Enterprise Linuxなどの商用Linuxディストリビューションが標準機能として装備している。Tresysは、このSELinux開発において現在中心的な役割を担っている。

 今回の提携による最初の共同事業として、両社はSELinuxの教育・研修サービスを開始する。サービスを開始するコースは、情報システム部門の責任者からシニアSEを対象とした1日コースと、中・上級レベルの開発者を含むエンジニアのための3日コースの2コース。Tresysが新たに教材を開発し、テンアートニが日本語化する。1日コースは05年10月から、3日コースは06年1月からのサービス開始を予定しており、価格は1日コースが9万9750円で3日コースが26万2500円。

 また、テンアートニでは、無償のハンズオンセミナーも8月30日から開催。さらに両社は、共同でのSIコンサルティングの提供も予定している。

テンアートニ

「SELinux 無償ハンズオンセミナー」

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]