アップル、「Mac OS X」のアップデートをリリース--IPv6の脆弱性にも対処

文:Robert Vamosi(Special to CNET News.com) 翻訳校正:編集部

2007-06-21 09:07

 Appleは米国時間6月20日、新しいセキュリティアップデートを含む「Mac OS X 10.4.10」を公開した。新バージョンの10.4.10では、BluetoothやUSB接続機能の修正に加え、複数の機能の簡単な強化も施されている。毎月のようにリリースされているセキュリティアップデートは、2007年に入って今回で6回目となる。同アップデートはまた、ネットワークプロトコルIPv6の脆弱性にも対処している。アップデートの対象ははMac OS X 10.4以降のユーザーで、Mac OS Xの「Software Update」機能を経由して入手するか、「Apple Downloads」からダウンロードすることができる。

IPv6プロトコル仕様の脆弱性

 IPv6プロトコル仕様の脆弱性を修正するパッチはMac OS X v10.4.xのユーザーが対象。Common Vulnerabilities and Exposuresで識別番号を「CVE-2007-2242」とされている脆弱性に対処する。この脆弱性が悪用されると、リモートからDoS(サービス拒否)攻撃を仕掛けられてしまう恐れがある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]