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マイクロソフト、「Windows Vista Service Pack 1」を一部顧客に先行して公開へ

マイクロソフトは先週、「Vista SP1」の配布は3月まで待たなければならないと発表していたが、2月15日からボリュームライセンスの顧客向けに先行して公開することにした。

文:Ina Fried(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル  2008年2月12日 11時23分

 多くの場合Microsoftが新製品のコードを完成させると、ほぼすぐに利用できるようになる。それゆえMicrosoftが先週、「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」は完成したが、顧客はそれを入手するまでに3月まで待たなければならないと発表したときはいささか驚きだった。

 しかし、Microsoftは米国時間2月11日、方針を変更し、15日からボリュームライセンスの顧客が利用できるようにし、TechnetとMSDNのデベロッパープログラムのメンバーも2月後半にソフトウェアにアクセスできるようになると発表した。しかし、一般の顧客は3月まで待たなければならないとMicrosoftでは述べている。

 配布を保留している主たる理由は、Microsoftがいまだに重大な問題の解決に取り組んでいることだ。その問題とは、サービスパックのインストール後に一部のハードウェア機器のドライバが動作しなくなることである。

 「これはSP1の更新プロセスにおいて機器のドライバの再インストールの方法に問題があるためであり、ドライバ自体の問題ではない。これらのドライバはWindows Vista のRTM版(Release to Manufacturing:製造工程向けリリース)では動作したし、Windows Vista SP1でも動作する」とMicrosoftのバイスプレジデントであるMike Nash氏はブログの投稿で述べている。「Windows Vista SP1をプリインストールした新しいPCではこの問題は発生しない。われわれは機器のメーカーと協力してドライバとインストールプログラムの更新に取り組んでいるところであり、またユーザーがWindows Updateを使ってSP1にアップデートするときのスムーズな使い勝手を確保するために利用できるその他の解決策にも取り組んでいる」(Nash氏)

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20366977,00.htm
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