日本信販は8月12日、山梨中央銀行と提携し、同行預金者向けに、店頭でクレジットカードやショッピングクレジットなどの申込みをする際、同行のキャッシュカードとモバイル決済端末を使い口座登録手続きをオンラインで完了できる「口座振替依頼書電子受付サービス(ペイジー口座振替受付サービス)」を8月22日から開始すると発表した。NICOSカードの入会イベントなどで順次、運用を開始する。
ペイジー口座振替受付サービスは、公共料金などの料金収納の電子化や効率化を目的とする任意団体「日本マルチペイメントネットワーク推進協議会」が規定しているサービスの1つ。
店頭やイベント会場などでのカード入会時に同サービスを導入した場合、(1)口座登録手続きとして専用のモバイル決済端末に同行のキャッシュカードを通して暗証番号を入力、(2)カードのデータが処理センターに伝送され、同行のサーバに送られ口座の有効性をチェック、(3)チェック結果が決済端末に表示され、端末から「振替OK番号」などが表示された「口座振替契約受付確認書」が出力され、手続き完了となる。
このサービスにより、顧客は店頭での入会の際、通帳や届出印を持ち合わせていなくても口座登録手続きが可能となり、同行への口座振替依頼書の記入や届出印の捺印や日本信販への送付などが不要となる。