ZDNet Japan Brand Site:
ZDNet Japan
builder

サイバーステーション、OSSを基盤にした中小企業向けの災害復旧ソリューションを国内展開

サイバーステーションは6月6日、「ENBD日本語公式サイト」を開設した。今後、ENBDを利用した中小企業向けの災害復旧ソリューションをパートナーと共に国内展開していく。

CNET Japan Staff  2008年6月9日 08時00分

 サイバーステーションは6月6日、遠隔地にあるハードディスクをRAID構成で利用するためのLinuxカーネルモジュール「Enhanced Network Block Device(ENBD)」に関して、日本語での技術情報を提供する「ENBD日本語公式サイト」を開設した。

 ENBDは、WAN接続された遠隔地のネットワーク上にあるハードディスクとローカルハードディスクでRAIDを構築可能にするLinuxカーネルモジュール。FTTHやADSLといった安価なブロードバンド回線を介した利用が可能で、かつ、オープンソースソフトウェアとして開発が進められている。

 サイバーステーションでは、こうした特長から、主に中小企業におけるディザスタリカバリソリューションとしてのENBDの有用性に着目したという。ENBD日本語公式サイトでは、ENBDに関する日本語技術ドキュメント、バイナリコード、ソースコードの配布を行うほか、ENBDを利用したディザスタリカバリソリューションの紹介なども行い、日本国内での同技術の普及を目指す。

 同社ではENBDの開発者であるPeter Breuer氏との提携の下、ENBDのビジネス利用に向けた機能強化を共同で行っていく。また、今夏以降をめどに、サポートサービス、インストールならびにカスタマイズなどの導入支援サービスを行っていく予定だ。

 さらに、アライアンスパートナーと共同で、ENBDを活用したハードウェアおよびサービスの製品化を進めていく。6月6日の段階で、アイ・オー・データ機器とソフトバンクIDCの2社がパートナーとして発表されている。

ENDB日本語公式サイト サイバーステーションによる「ENBD日本語公式サイト」では、ENBDに関する技術ドキュメント、バイナリコード、ソースコードのダウンロードが可能。

「OS/プラットフォーム」 のバックナンバー

http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20374844,00.htm
サイバーステーション、OSSを基盤にした中小企業向けの災害復旧ソリューションを国内展開

ZDNet Japan Essential Topic

ZDNet Japan イベント

ZDNet Japan ニューズレター

企業情報システムの選択、導入、運用管理に役立つ情報を毎朝メール配信します。

ニューズレターの登録・登録情報変更 »