Vistaへのアップグレードのための投資対効果検討書を作成しようと四苦八苦している企業に対して、GartnerはVistaを導入するのは新しいハードウェアに限定した方がいいと提言している。つまり、旧OSから新OSに完全に入れ替わるまでに3〜4年のハードウェア交換周期が必要になる可能性があるということだ。
しかしGartnerはまた、中小規模企業にとってはVistaをスキップしてしまうのも正しい決断になるかも知れないとも述べている。なぜなら、中小規模企業では複数のOSを継続的にサポートするほどの規模がないため、OSの「全面的なアップグレード」をする場合でも効率的に実施できるからである。
Gartnerはまた、自社開発アプリケーションを運用している大企業も全面的なアップグレードを検討するべきだとアドバイスする。なぜなら、デベロッパーが複数のOSで稼働するすべての自社開発アプリケーションのサポートを担当することになると「アプリケーションの開発費用が大幅に上昇する」からである。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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