【日立/Wooo】
日立製作所は、DVD-RAMなどの光ディスク記録カメラを中心に展開を図り、2007年8月に発売された「DZ-BD70/BD7H」は、8cmBlu-rayディスクを記録メディアにした世界初のハイビジョンBlu-rayカムとして注目された。
BD70はBlu-rayへの単体記録、BD7HはBlu-rayとHDDのハイブリッド記録という構成で、両モデルともに単板CMOSセンサーによるフルHDのH.264記録を実現している。なお、両機ともに継続販売される。
さらに今年の2月にハイエンドモデルとして、「DZ-BD9H」が追加投入された。本機は、8cmBlu-rayディスク/DVDドライブと60Gバイト HDDを内蔵したハイブリッドモデルで、CMOS撮像素子や映像処理回路の性能向上が図られ、水平解像度1000本の高画質を実現している。
Blu-rayカムは、やや大型で8cmBlu-rayディスクメディアが1枚約2500円前後と高価である点が課題だが、片面1層に最高2時間の直接保存が可能な点では、次世代カメラの本命といえるだろう。次世代メディアがBlu-rayに一本化され、その互換性と将来性はより高くなった。将来も安心して撮って保存できる点が大きな魅力だ。ハイブリッド機であるために最終保存に手間がかからない点もフレンドリーである。
同時発売の「DZ-HD90」は、60GバイトHDDのみ搭載のコンパクトなHDDモデルで、市販の12cmBlu-rayドライブとeSATAケーブルで接続してのBlu-rayディスク保存が可能だ。汎用性の高いPC用のBlu-rayディスクドライブが活用できる点がユニークで、今年の夏には日立製の外付けBlu-rayディスクドライブも発売予定となっている。
BD9H、BD7H、BD70のBlu-rayビデオカメラは、それぞれ8cmDVD録画にも対応しているが、撮影画質はSD(標準)画質のみとなる。
「家族の貴重な思い出を、互換性の高い次世代Blu-rayディスクに手軽に残したい」人に勧められる。
日立製作所
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