【機能性】
本機に更新したのは防犯対策として不在時にドアホンの呼出を転送できる「ドアホンワープ」機能を装備しているから。使い始めた時は携帯電話で受信していましたが,通話音声品質が悪くて聞き取れないこともあったため,現在はWILLCOMにしてこの面での改善を図りました。
本機に更新前は他社の留守電転送機能を装備した機種を使い便利をしていましたが,本機にも同様の留守用件転送機能があります。なお,TAをALEX-TDC200に更新してその「転送同時呼出」機能を使い始めてからは留守電転送のお世話になることはほとんどなくなりました。
機能面での差がつけにくいパーソナルファクシミリと思いがちですが,そうではないようです。
【デザイン】
機能優先で選びましたが,本機の直線を基調としたデザインは嫌いではなく,大幅に小型化したKX-PW503が登場しても気になりませんでした。しかし,普段使いはワイヤレス子機と割り切ってファクシミリから受話器を取り除き,操作面をカバーで覆ってしまったKX-PW513DWの登場は,本機を実用一点張りのデザインと思わせてしまうところがつらいところです。
子機はあの寸法の中に機能を優先して納めねばなりませんので,デザイン的な差はつけにくい部分です。本機の子機の半円筒形とも言えるボディ背面,そして重さなど手に馴染む感じがします。
【コストパフォーマンス】
パーソナルファクシミリは5台目になります。最初に導入した機種のことを思い出すと,ワイヤレス子機2台が付属し,防犯対策ともなる機能を装備して3万円前後で購入できるのですから,極めてコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。
【使いやすさ】
ドアホンワープ機能を用いるにはドアホンアダプを接続することになりますが,この接続も取扱い説明書通りに行えば特に難しい点はありません。日付や電話の転送先などの設定は取扱い説明書を見て行わねばなりませんが,一度,セットしてしまえば後は操作することはありません。日常操作についてもダイヤルボタンサイズと間隔が適当で使いやすい部類と思います。
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