各地でイベントが開かれる前に自宅に到着し、インストールしました。
「PowerBook G4 867/12"では今迄まともに使えない」と思っていたものの、インストールしてみると「これは十分使える」というレベルでした。Mac OS X 10.4(以下10.4と呼称)よりExposéに緩慢さが感じられるものの、それ以外はほとんど10.4と変わらないレベルです。
現に10.4をDual USB型iBookにインストールして使っていたもののアプリケーションを大量に起動した状態ではことえりの動作に不満を感じるほど速度が低下し、さらにiTunesで音楽を再生させながらSafariでWeb閲覧を行なっているとスクロールの速度に不満を覚える程でしたので。
とにかく、最低環境となっている867MHzのPowerPC G4を搭載したマシンをお持ちの方はぜひインストールしてみてください。最新OSで機能が追加されている割にこの軽さは絶対に吃驚して目から鱗が落ちるほどでしょう。某社が販売した3Dバリバリのゲームで遊べるほどのスペックを要求するOSとは違います。
主な機能 300以上追加されているようでして全てを挙げるのは難しいので一部のみ抜粋して挙げますが、バックアップ機能のTime Machine、仮想デスクトップ機構のSpaces、日本語の辞書添付、UNIX系OSとしてDTraceや各種機能の追加、Mailの機能追加、Finderの機能追加、Safariの高速化および機能追加、保護者による保護機能などが挙げられます。
そんなMac OS X 10.5(以下10.5と呼称)の中で唯一の改悪と言えるのがDVDプレーヤーかと思われます。以前の10.4では867/12"でも十分インタレース解除が行なえたわけですが、今回はインタレースを解除するのになんと1.6GHz以上のCPUが必要となりました。
ここ3年以内に発売されたマシンでも1.6GHz未満のCPUを搭載したマシンは存在するわけですので機能限定版DVDプレーヤーの配布を行なうなり、さらなる最適化を行なうなりしてほしいものです。10.4はそれが出来ていたわけですから。
私が特に感じる改良点はSafariの高速化でしょう。高速化されたことによる相乗効果でしょうか?Flashの動作が早くなっていました。
以前はDohhh! UPやYouTubeなどのflvを用いた動画配信サービスを利用すると頻繁にコマ落ちしていたのですが、10.5で再生させるとコマ落ちが気にならないレベルとなりました。
とにかく10.5に関しては買いです。機能の追加や動作速度の向上はもちろんのこと、ヒラギノ3書体、Internetに接続せずとも使える日本語辞書はおそらく15,000円出しても通常は買えないでしょう。そう考えても格安と言えます。
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