Microsoftは米国時間2月1日、無償のオンライン版「Office」スイートの世界提供が3月までに達成されることを明らかにした。
Microsoftは、「Office Web Apps」の提供について、メキシコ、インド、イスラエル、サウジアラビアなど150カ国で新たに開始したことに加え、「残っている中南米の国々」でも3月に開始することも同社Office Blogで明らかにした。
無償サービスであるOffice Web Appsは、ウェブバージョンの「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」を含み、2010年6月に公開された。Microsoftによると、3000万人が同サービスを現在利用しているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。