住商情報システム(阿部康行社長)は9月21日、サイボウズ(西端慶久社長) の株式1万4800株を9月30日付けで取得し、資本・業務の両面で提携すると発表し た。株式はサイボウズ創業者の高須賀宣氏から取得し、住商情報システムの議決 権比率は15.0%となる。
住商情報システムはシステム構築力、IT基盤技術力、OSS関連ノウハウなどに 強みがある。自社開発ERPパッケージである「Proactive」は3000社以上に納入さ れておりERP分野での実績をもつ。一方、サイボウズはグループウェア市場で幅 広い顧客と高い知名度をもち、情報系アプリケーション開発やWebマーケティン グに関わるノウハウをもっている。
今回の提携は、中小企業を対象としたERPビジネスのさらなる拡大を目指す住 商情報システムと、中堅以上への顧客層の拡大を目指すサイボウズの目的が合致 したことによるもの。営業力の相乗効果とサービスの組み合わせによるワンスト ップソリューションの実現をめざす。
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