IBMとTATA、どっちがよりアメリカ的か?(ZDNet Japanブログより)

飯田哲夫(電通国際情報サービス)

2008-05-09 14:44

 三浦半島へ釣りに行くと、魚が釣れずに三浦大根、キャベツ、獅子唐、カボチャなどの野菜をしこたま買い込んでくることがある。これは果たして釣りに行っているのか、それとも野菜を買いに行っているのか? 同様に、IBMとTATAとでは、どっちがアメリカ的な企業と言えるのだろうか?

 TATA財閥と言えば、最近ではその自動車部門がジャガーを買収するなど、インド・ブランドからグローバル・ブランドへと脱却しようとする意思が強く見られる。

 5月5日号のBusinessWeek誌の記事“IBM VS. TATA: WHICH IS MORE AMERICAN?”は、そのコンピューター部門であるTCS(Tata Consultancy Services)をIBMと比較して、どちらがよりアメリカ企業的であるかを問うものである。

全文はこちら--「エンタープライズニュースの読み方」

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    「脱VPN」で実現するゼロトラストセキュリティ!VPNの課題を解消し、安全なリモートアクセスを確立

  4. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  5. セキュリティ

    ソフトバンクロボティクスが、グローバル規模で安全かつ効率的にiPhoneのBYODを実現できた理由

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]