日立製作所ワイヤレスインフォベンチャーカンパニー(以下、日立)と日本オラクルは7月22日、共同で大規模位置情報管理システムを提供すると発表した。
このサービスは、日立が提供する位置検知システム「日立AirLocation」と、オラクルの提供する位置情報管理フレームワーク「RTLSフレームワーク」を連結させて提供される。サービス提供は9月から開始の予定。
「日立AirLocation」はGPSが苦手とする屋内や密閉空間で、無線LANの通信インフラを活用して高精度な位置検知を行う。PDAやIP電話といった無線LAN端末をそのまま利用することが可能だ。「RTLSフレームワーク」はOracle Database 10gとOracle Application Server 10gの機能を活用し、位置情報データの取得から履歴情報の格納、データ変換や表示機能を提供するもので、大規模業務データと位置情報の連携を容易に行えるのが特徴だ。
この連携によって、より高度な位置情報データの管理/加工編集/検索/表示や、広いエリアで基地局数や位置検知端末数の多い大規模システムの収容が可能になる。また、システム全体の信頼性や堅牢性の確保もできることから、大規模な工場や倉庫、港湾、駐車場、ショッピングセンターやテーマパークといった広い業務での需要が見込めるとしている。
両社は、高い需要が見込まれる業種アプリケーションをターゲットに、協力して営業活動を活発にする予定だ。
「経営が知るべきバズワード」 の新着情報
-
作戦は第2段階へ--MS、Silverlight 2でリッチコンテンツ&RIA配信の覇権狙う
マイクロソフトは10月10日、Microsoft Silverlight 2に関する説明会を行った。 - iPhoneからのサイトアクセスに不満の調査結果--望まれるサイトの改善
- PBC、MSの中堅中小規模企業向けERP「Dynamics NAV 5.0日本語版」の販売を開始
- 「自社のデータセンターの電気代、知ってますか?」--環境対策に取り組むマイクロソフト
- SAP、第3四半期決算の見通しを下方修正
- 経営が知るべきバズワード 一覧へ »
「ITマネジメント」 のバックナンバー
-
国土交通省、全日空にシステム障害の再発防止を求める
全日本空輸(ANA)の国内線旅客搭乗関連システムが9月14日に障害を起こし、多くの便が欠航、遅延したことに関し、国土交通省は16日、再発防止を求めた。 -
グーグル、ビジネス用途を中心に「Google Calendar」を改良
-
KDDIウェブコミュニケーションズ、企業の成長に合わせて無駄なく拡張可能なVPSホスティング
-
MS、仮想化に関する製品ライセンスポリシー改定--柔軟な稼働環境とサポート拡大を実現
-
夏休みこそ英語学習! 一気に読みたいオススメ記事
- ITマネジメント 一覧へ »
ホワイトペーパー
ZDNet Japan Essential Topic
-
【一流企業が用意する活躍の舞台】
各社のキーマンが考えるキャリア*公開中! -
コラボレーション基盤特集
Notes置換とバージョンアップの情報はこちら
企画特集
[PR]
-
ZDNet Japan Green IT
サミットだけでは終わらせない!エンタープライズの取り組みはこれからだ! -
グリーンITの第一歩は見える化です
経営・財務・情報システムの3つの視点から環境対応を考える -
エンタメCGM「gooメーカー☆メーカー」
【第2回】メーカー/占いのコンテンツを作ってみた! -
これからの時代のセキュリティ対策
くるぞ!in the cloudソリューション -
ERPパッケージの導入を成功させるコツ
成功させるコツをクイズ形式のWebcastで配信中 -
Techno Exchange
RackableとCTCの地球にやさしい関係 -
なぜ社内文書は無秩序に分散するのか?
真の文書管理を考える3か条に迫る!
ZDNet Japan イベント
- 開催日:2008年10月23日(木)
- イベント一覧へ»