日本ユニシスは6月26日、グループとして知的財産管理サービスの提供体制を強化し、知的財産管理の業務プロセスと課題を整理し可視化するサービス「知的財産マネジメント課題把握支援サービス」を提供すると発表した。
日本ユニシスグループは、同サービスとASP型特許戦略ソリューションサービス「StraVision」の付帯サービスを組み合わせ、「研究開発(R&D)投資の最適化を実現するための効率的なIT活用を提案」(日本ユニシス)していく。
StraVisionの付帯サービスとして、日本ユニシス・ラーニングの「StraVision導入初期トレーニングサービス」「StraVision利用技術アドバイザリーサービス」などを用意する。
日本ユニシスでは、今後5年間で同サービスの利用契約数200件、売上高約50億円を目指す。