Linuxコンソーシアムは6月22日、セキュアOSの選択基準を示すガイドラインの最新版「セキュアOS評価項目Ver2.0」を公開した。同ガイドラインのPDF版は、ウェブサイトからダウンロードできる。
セキュアOS評価項目は、情報システムに最適なセキュアOSを導入する際に必要となる機能や運用環境などを総合的に評価する指標として、選択基準をまとめたガイドライン。最新版では、2005年10月19日に公開した同Ver1.0に対し、セキュアOSの運用面を中心に、より実用的な項目を追加した。
Linuxコンソーシアムは6月22日、セキュアOSの選択基準を示すガイドラインの最新版「セキュアOS評価項目Ver2.0」を公開した。同ガイドラインのPDF版は、ウェブサイトからダウンロードできる。
セキュアOS評価項目は、情報システムに最適なセキュアOSを導入する際に必要となる機能や運用環境などを総合的に評価する指標として、選択基準をまとめたガイドライン。最新版では、2005年10月19日に公開した同Ver1.0に対し、セキュアOSの運用面を中心に、より実用的な項目を追加した。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
自社でセキュリティ向上を実践し、顧客への提案力を強化--地方の持続可能性を支援する企業の取り組み
避けては通れない「アプリケーション近代化」、調査結果が示すレガシーアプリ移行の最適解
標準化されたOS「Linux」で実現するIT環境の効率化、検討すべき9つの事項とは
NTTデータの基幹システム刷新に学ぶ、柔軟性と継続的進化を支える新たな業務基盤とは
Windows 11移行に備える--PCの運用管理とコスト最適化を両立する実践的アプローチとは
所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?
エンタープライズコンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。