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「Skype Chat」を通じて感染を広げるワーム登場--ウェブセンスが警告

インターネットセキュリティ企業のウェブセンスが、インターネット電話ソフト「Skype」を使って感染するワームを発見した。このワームがインスタントメッセージング(IM)ツールの「Skype Chat」を経由してメッセージを送信するという。

文:Munir Kotadia(CNET News.com)
翻訳校正:編集部  2006年12月20日 10時53分

 インターネットセキュリティ企業のWebsenseが、インターネット電話ソフト「Skype」を使って感染するワームを発見した。

 Skypeは、登録ユーザーがインターネットを通じて無料で電話をかけられるサービスで最もよく知られている。同社は700万人以上の登録ユーザーを抱えており、ちょうど1年ほど前にネットオークション会社のeBayに26億ドルで買収されている。

 Websenseはレポートで、このワームがインスタントメッセージング(IM)ツールの「Skype Chat」を経由してメッセージを送信すると指摘している。これらのメッセージは、受信者に「sp.exe」というファイルをダウンロードして実行するよう求める内容になっている。

 このファイルを実行すると、パスワードなどの各種個人情報を盗み出すスパイウェアがインストールされてしまう。さらに、これはリモートサーバに接続してほかのコードもダウンロードする仕組みになっている。

 Websenseによると、このワームはアジア太平洋地域が発信元のようで、韓国である可能性があるという。

 なお、影響を受ける利用者数はまだ明らかになっていない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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「Skype Chat」を通じて感染を広げるワーム登場--ウェブセンスが警告

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