YahooおよびAOLのインスタントメッセンジャー(IM)サービスに、ゼロデイ攻撃につながるエクスプロイトコードが発見され、頻繁にIMを利用するユーザーは、新種の攻撃を受ける危険にさらされる恐れがある。
あるノンベンダーが発見した「Yahoo Messenger」の脆弱性を狙う2種類のエクスプロイトコードが、米国時間9月19日にリリースされた。この脆弱性は、Yahoo Messengerで発見されたセキュリティ上の不具合としては、ここ数カ月間で3番目のものである。現在、これらのエクスプロイトコードの回避方法や適用パッチはリリースされていない。
別のノンベンダーが発見した「AOL Instant Messenger」の脆弱性は、新しいIMの受信を通知する機能を悪用する。セキュリティベンダーのSecuniaは、現在、AIMを使っているユーザーに対して、パッチがリリースされるまで、このオプション機能をオフにするように勧告している。
ZDNetのブロガーRyan Naraine氏は、エクスプロイトコードへのリンクを含む、さらに詳しい情報を提供している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
関連情報
-
米ヤフー、メッセンジャーの脆弱性を再度修正
米ヤフーは米国時間8月30日、同社インスタントメッセンジャー(IM)の非常に深刻な脆弱性に対処するパッチを公開した。同社は、わずか1週間前に同製品用のセキュリティアップデートを公開したばかりだった。 - 米ヤフー、Yahoo Messengerの重要なセキュリティパッチをリリース [From CNET Japan]
- YAHOO! Inc.
- AOL
「セキュリティ」 の新着情報
-
アップル、「Security Update 2008-007」を公開
アップルが米国時間10月9日、セキュリティアップデートを公開した。「Single Sign On」「Finder」「ColorSync」の脆弱性に対... - マイクロソフト、セキュリティ情報の開発者向け先行通知を開始
- Adobeがクリックジャッキング問題に対する対策を公開、NoScriptにはClearClick機能
- 予想通り:MSはWindows 7でUACを微調整する予定
- インフォテリア・オンライン、セキュリティと利便性を追求したファイル転送サービス「OnTranq」を開始
- セキュリティ 一覧へ »
「セキュリティ」 のバックナンバー
-
シマンテック、仮想化技術でソフトウェア料金体系の変革に期待
仮想化によって、高価で長期に及ぶソフトウェアライセンシング契約から利用時払いの料金モデルへシフトできると、シマンテックは主張する。 -
アップル、「Security Update 2008-007」を公開
-
マイクロソフト、セキュリティ情報の開発者向け先行通知を開始
-
アドビ、「Flash Player」の「クリックジャッキング」回避策を発表
-
ゴルフダイジェスト・オンラインに不正アクセス--個人情報漏洩は「事実ない」
- セキュリティ 一覧へ »
ホワイトペーパー
ZDNet Japan Essential Topic
-
【一流企業が用意する活躍の舞台】
各社のキーマンが考えるキャリア*公開中! -
コラボレーション基盤特集
Notes置換とバージョンアップの情報はこちら
企画特集
[PR]
-
Techno Exchange
RackableとCTCの地球にやさしい関係 -
グリーンITの第一歩は見える化です
経営・財務・情報システムの3つの視点から環境対応を考える -
ERPパッケージの導入を成功させるコツ
成功させるコツをクイズ形式のWebcastで配信中 -
これからの時代のセキュリティ対策
くるぞ!in the cloudソリューション -
エンタメCGM「gooメーカー☆メーカー」
【第2回】メーカー/占いのコンテンツを作ってみた! -
ZDNet Japan Green IT
サミットだけでは終わらせない!エンタープライズの取り組みはこれからだ! -
なぜ社内文書は無秩序に分散するのか?
真の文書管理を考える3か条に迫る!
ZDNet Japan イベント
- 開催日:2008年10月23日(木)
- イベント一覧へ»