ZDNet Japan Brand Site:
ZDNet Japan
builder

PtoPソフトでの情報流出、世界中に拡散する可能性--ネットエージェント調べ

ネットエージェントは、PtoPソフトウェアの世界各国の利用状況を調査、結果を発表。PtoPソフトウェアによる情報流出は、世界中に拡散する可能性があるとしている。

吉澤亨史  2008年1月23日 19時36分

 ネットエージェントは1月23日、1月13日時点でのWinnyやShare、LimeWire/Cabosを含むGnutella互換サーバントの世界各国の利用状況(ノード数)分布について、同社独自の各検知システムを用いて国・地域別に分類調査を行い、結果を発表した。

 WinnyとShareについては、その大部分が日本(Winny:約96%、Share:約95%)を含む東アジアにおける利用割合が非常に高く(Winny:約97%、Share:約99%)、また日本以外の東アジアでは、WinnyよりもShareの人気が高く、より多く利用されていることが判明した。

 一方、南北アメリカ・欧州・中東・アフリカ大陸などの各地域でも、数百から数千ノードと少数ではあるものの、WinnyやShareの利用ノードが確実に存在することも判明している。

 LimeWire/Cabosを含むGnutellaネットワークについては、まさに世界的な利用状況が確認され、中でもアメリカ(約49%)や欧州各国(約23%)で非常に多く利用されていることが確認されている。

 ネットエージェントでは、このような利用状況から、これらの各PtoPネットワークに情報が流出した場合、国内だけでなく世界各国の利用者にも機密情報などの流出ファイルが拡散してしまう可能性があり、危険性が非常に高いとしている。

「セキュリティ」 のバックナンバー

ホワイトペーパー
http://japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000056194,20365573,00.htm
PtoPソフトでの情報流出、世界中に拡散する可能性--ネットエージェント調べ

Intel Video Series

sponsored by Intel

ZDNet Japan ニューズレター

企業情報システムの選択、導入、運用管理に役立つ情報を毎朝メール配信します。

ニューズレターの登録・登録情報変更 »