日本CAと新日鉄ソリューションズは7月20日、プロジェクトポートフォリオ管理(PPM)ソフト「CA Clarity」の国内販売開始にともない、関連事業での提携を発表した。これにより、新日鉄ソリューションズは、CA Clarityをライセンス販売するほか、導入コンサルティング、統合システム構築、運用サポートといったサービスを提供する。
CA Clarityは、戦略的プランニング、PPM、サービス管理、サービス提供、変更管理、IT財務管理などの機能を備え、ITライフサイクル全体をカバーできる統合ソフト製品だ。海外で約500社、約50万人以上の利用実績があり、過去1年間で導入顧客数が30%増加したという。
両社によると、CA Clarityは、20人から10万人というユーザー規模まで対応できる拡張性と、容易な設定レベルのカスタマイズにより、企業固有のビジネス要求に適合可能とのことで、1社で約5万人のユーザーが利用しているケースもある。J2EEに準拠しており、各種OS(Windows、Sun Solaris、HP-UX、IBM AIX、Linux)とデータベース(Oracle、Microsoft SQL Server)に対応する。マイクロソフトのプロジェクト管理ソフト「Microsoft Project」とも併用できる。
この提携を通じ、日本CAは新日鉄ソリューションズに販売支援および技術協力を実施する。さらに、両社は共同で啓蒙活動を展開していく。
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