マイクロソフトとSAP、次期Duetの詳細を発表

文:Dawn Kawamoto(CNET News.com) 翻訳校正:編集部

2006-11-16 20:56

 MicrosoftとSAPは、両社の主要ビジネス向けソフトウェアの連携を強化する共同プロジェクト「Duet」の今後の計画を明らかにした。

 両社は米国時間11月15日、次期版となる「Duet 1.5」は2007年夏にリリースする計画であると述べた。Duetは、SAPの業務管理アプリケーションでMicrosoftのOfficeを利用できるソフトウェアだ。Duetとは、SAPの業務管理アプリケーションをMicrosoftの「Microsoft Office」と一緒に利用可能にするソフトウェア。Duet 1.5は、ビジネスシナリオの数を増やし、顧客のニーズに合わせられるようシナリオを設計したりカスタマイズしたりするツールも強化するという。

 両社は、今後12カ月の間に、追加機能となるバリューパックも複数提供するという。これには、Microsoftが2007年にリリースを予定している「Office 2007」のサポートも含まれる。両社はまた、出張管理、販売活動管理、サプライチェーンプランニングをサポートするOfficeと「mySAP Business Suite」のための新しいシナリオも提供していく予定だ。

 例えば、Duetの出張管理では、Outlookを利用することで旅行計画と経費承認のプロセスを簡素化できる。サプライチェーンプランニングでは、Microsoftの「Excel」を使用することでプロセスの簡素化が実現するという。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]