フィードパス、SaaS型メッセージング/コラボレーションサービスを1月に開始

ニューズフロント

2006-11-21 22:31

 フィードパスは11月21日、ウェブ対応メッセージング/コラボレーション機能を提供するSoftware as a Service(SaaS)型サービス「feedpath Zebra」を2007年1月に開始すると発表した。

 feedpath Zebraは、米Zimbraの「Zimbra Collaboration Suite」をベースとして、フィードパスが自社ブランドで展開するウェブアプリケーション。メール、アドレス帳、Wiki、スケジュール管理などの機能を備える。SkypeやGoogle Mapなどインターネットで公開されているアプリケーションや、ERPやCRMといった業務アプリケーションと連携するためのAPIも用意している。

 メール、アドレス帳、標準的な検索機能など基本的な機能に絞った「Zebra White」と、スケジュール管理など全機能を利用可能な「Zebra Black」という2種類のメニューがある。

 初期費用はいずれも10万円(税別)。1アカウント当たりの月額料金(税別)は、サポート込みでZebra Whiteが1280円、Zebra Blackが2480円となる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]