日立製作所は6月13日、中国の企業や大学、政府機関向けウェブアクセシビリティ改善支援サービスの提供と、ウェブサーバソフト「貼心広角」(中国向け「ZoomSight」)の販売を開始する。
日立によると、中国では2008年に北京オリンピックが開催されることから、高齢者や視覚障害者、外国人などでも利用しやすいウェブサイトが求められており、アクセシビリティ配慮の必要性が高まっているという。
そこで、グループ会社の日立公共システムエンジニアリングと北京日立北工大信息系統が連携し、中国において貼心広角とアクセシビリティ向上コンサルティングサービスを提供する。
貼心広角は、中国語や英語などによる音声読み上げ機能、画面および文字サイズの拡大機能を備えるウェブサーバソフトで、アクセシビリティの改善につながる。価格は2万元(約31万8000円)からとし、7月23日に出荷を開始する。日立では、貼心広角の販売目標を2010年までに300ユーザーとしている。
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