Ubuntu、ユーザー要望サイト「Brainstorm」を開設

文:David Meyer(ZDNet.co.uk) 翻訳校正:編集部

2008-03-03 18:35

 Ubuntuが、Dellのウェブサイト「IdeaStorm」の成功に触発され、コミュニティー向けのフィードバックサイトを開設した。

 Dellは1年前、さまざまな問題に対する顧客の意見を読み取るため、IdeaStormを立ち上げた。LinuxをプレインストールしたDell製品のより一層の充実を要望する声が集中的に寄せられ、DellはUbuntu搭載PCを発売した。

 今度は、Ubuntu自身がこれを見習い、「Brainstorm」と名付けたウェブサイトを開設した。Ubuntuで活動しているMartin Albisetti氏は米国時間2月28日のブログ投稿で、これにより「Ubuntuの利用者が改善提案しやすくなる」だろうと述べている。

 「利用者コミュニティーで最も支持されている提案や優先されるべき提案が投票で明らかになる。これはもちろん、われわれの良き友人であるDellが開設しているIdeaStormサイトに触発されたものだが、われわれの要件に合わせて手直しされている」(Albisetti氏)

 Albisetti氏によると、これによりUbuntuの開発チームは「利用者にとって喫緊の問題」が何かを判断しやすくなるという。利用者はBrainstorm上のアイデアをコラボレーションサイトLaunchpadのに結びつけられるようになる予定だ。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成AIからエージェント型AIへ。成熟度フェーズに応じて段階的に進化させる実践ガイド

  2. セキュリティ

    クラウド インフラ最新動向--国内 1000 社以上の最優先課題は「サイバー攻撃と AI 対応」

  3. ビジネスアプリケーション

    安全に活用して日常業務を高速化! Gemini in Chrome 厳選プロンプト集

  4. ビジネスアプリケーション

    AIが分析する時代、データアナリストに求められる「3つの新条件」とは?

  5. 運用管理

    USBメモリから起動してワンクリックでデプロイ。PCキッティングを大幅に効率化したツールの導入事例

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]