AppleがGoogleと協力してSafariにアンチフィッシング機能を追加

文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008年11月18日 05時28分

 AppleはひそかにGoogleとチームを組み、最新バージョンのSafariにアンチフィッシング機能を追加していた。

 この機能は、Safari 3.2ではデフォルトで有効になっており、Safariのユーザーが詐欺サイトを訪れた際に警告ページを表示する。この機能はGoogleの偽造ウェブサイトのブラックリストを活用している。これらの偽造ウェブサイトは、インターネットバンキングやその他の金融関係のウェブサイトのユーザーの認証情報を盗むために使われている。

 (参照:Apple fixes 12 Safari security flaws

Safariのアンチフィッシング機能

 以下に示すのが、ユーザーがフィッシングサイトを訪れた際にSafariが表示する警告メッセージだ。

Safariのフィッシングサイトに対する警告メッセージ

 主要なウェブブラウザ提供企業の中で、アンチフィッシング保護機能を追加していなかったのはAppleだけだった。MicrosoftのInternet Explorer、MozillaのFirefox、そしてOperaはすべて、エンドユーザーに対する警告の仕組みを提供している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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